「そろそろうちの実家に顔出そうか」
…夫からの一言に、心の中で(またか…)とため息。
夫の実家との関係、大切なのはわかってるけど、
毎回無理して行くのは正直しんどい…という方、多いのではないでしょうか?
そこで今回は、角を立てず、気まずくならずに“やんわり断る方法”をご紹介します。
こんなときに「行きたくない」と感じること、ありませんか?
- 気をつかいすぎてぐったりする
- 義母からの小言や干渉がストレス
- 育児中で正直それどころじゃない
- 休日くらい家でゆっくりしたい
罪悪感を持たなくても大丈夫。
自分を守ることも大事な家族のかたちなんです。
気まずくならない「断り方」のコツ
体調や家庭の事情を理由にする
「最近ちょっと体調がすぐれなくて…」「子どもの寝つきが悪くて」など、
責められにくい“コンディション”の理由がベター。
相手を立てる言い方を添える
「本当は行きたいんだけど…」「お義母さんの手料理、また食べたいです」など、
“行く気はあるけど今回は無理”と伝えると角が立ちません。
代替案を出す
「今月は難しいので、来月の連休に伺えたら」など、
次のタイミングを自分で提示すると断る印象がやわらぎます。
NGな断り方もあるので注意!
- 「行きたくない」とストレートに言う
- 無視・スルー・ドタキャン
- 夫にだけ丸投げする
気持ちはわかるけど、夫婦の溝や義実家との不信感を生む原因に…。
伝え方ひとつで関係は変わります!
まとめ:断ること=悪じゃない!自分の気持ちも大切に
夫の実家との付き合い方に「正解」はありません。
でも、自分の心や生活をすり減らしてまで無理をする必要もありません。
大切なのは、やさしさを残しつつ、無理をしない距離感。
ほんの少しの工夫で、ストレスを減らして穏やかに過ごせますように。
嫁姑系マンガで一番好きなやつ!
岩下志麻とビビアン・スーでドラマ化されたかなり昔のマンガですが、原作やたら面白いです♪
ぜひぜひ読んでみて(*^^)v
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